ひも作りで、湯飲み2個程度作ることができます。
3回コースの1回目(制作のみ)です。
以降の工程は講師が進めさせていただきます。
費用ー¥4,000
1回目ー制作
2回目ー削り及び持ち手付け
3回目ー絵付け及び釉薬がけ
最初から最後までご自分で手掛けることができます
費用ー¥7,000
人数が複数名(3人以上)いる場合は、日曜・祝日などでも
貸し切り教室に対応できますのでご家族・ご友人の方々と楽しく作陶してみてはいかがでしょうか。
また、出張教室も行っていますのでお気軽にどうぞ。
湯飲み以外でも作陶したいものがあればご相談ください。
①・・・・土を練る(菊練り)
④・・・・③を繰り返し、必要な高さまで積み上げる
②・・・・練った土から少量ちぎり、底の部分を作る
⑤・・・・十分な高さができたら飲み口や全体の形を整える
③・・・・土を丸い棒状にし、底の部分につけて側面を作る
⑥・・・・整形完了!
ここまでが一回プランの内容になります
※今回はオーソドックスな湯飲みを作例として出しましたが、この形に限らず皿やコーヒーカップ等も作れます。
「こんなの作りたいんだけど、、、」という方がいましたらお気軽にご相談ください。
以降は三回プランの内容になります。
⑦・・・・高台の大きさを決める
⑩・・・・糸底の中央部も削る
⑧・・・・⑦で決めた形に添うように削る
⑪・・・・内側も削って厚さを均一にし整える
⑨・・・・側面も削り形を整えていく
⑫・・・・飲み口を湿らせたなめし革で慣らす
⑬・・・・完了!
⑦~⑬までが三回プランの二回目の内容になります。
⑭・・・・使う釉薬の色を決める。
⑰・・・・釉薬の中にドボンと漬ける。
⑮・・・・ゴミが入らないよう素焼きした後、掃除する。
⑱・・・・こちらもドボンと!
⑯・・・・釉薬を付けたくないところに撥水剤を塗る。
⑲・・・・湯呑にはさらにもう一色追加して模様をつけてみました。
⑳・・・・⑯番で塗った撥水剤をスポンジで洗い落とす。
これで三回プランのすべての工程が終了しました。
本焼きの窯出しです。完成しました。